三番瀬で初日の出を堪能

〜「守る会」が三番瀬ノリのお吸い物を振る舞う〜



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 2014年の元旦も三番瀬船橋側に大勢の初日客が訪れました。「ふなばし三番瀬海浜公園」前の砂浜です。初日の出を拝もうと家族連れや若いカップル、中高年者など約500人が集まりました。
 午前6時50分頃、建物の上からまぶしい光を放つ太陽が顔を出しました。そうしたら、「出たっ!」「きれい!」「けっこういいじゃん」などの歓声があがりました。初日はみるみるうちに全貌をあらわしました。晴れだったので、いい初日をみることができました。
 一方、西側では白雪をいただく富士山が見えるはずなのに、この日は見えません。かすんでいたからです。この点は残念でした。
 初日を眺めたあとは、「三番瀬を守る会」が三番瀬で採れたノリのお吸い物を参加者に振る舞ってくれました。守る会は、三番瀬のラムサール条約登録を求める署名も訴えました。何人もの人が署名してくれました。



日の出を待つ人たち



初日が顔を出すと、「けっこういいじゃん」などの歓声が上がった



人々は手を合わせたり、デジカメや携帯電話で撮影したりした



三番瀬を守る会の人たちが三番瀬で採れたノリのお吸い物を振る舞ってくれた。
三番瀬のラムサール条約登録を求める署名には何人もの人が協力してくれた



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